
#Tokyo University of the Arts #採択校の取組
本プログラムでは、「土」と「土地」に焦点を当て、人間と土の関係を見つめ直すとともに、アートを通して古代から続く世界観を再発見し、持続可能な社会のあり方を探ることを目的として実施し、香港、シンガポール、オーストラリア、インド、台北、東京、チューリッヒの世界各地の美術大学で学ぶ学生の29名が参加しました。土は、植物や農産物を育む生命の基盤であると同時に、陶芸の素材として文化的活動を支えてきた存在でもあります。人間の営みに深く関わるこの「土」という存在を手がかりに、自然環境や地域文化との関係を多角的に考察しました。
東京藝術大学では近年、世界展開力事業の一環として「土と土地」をテーマに掲げ、アートの視点から持続可能性に関する課題に取り組んできました。本プログラムでは、その実践の場として愛媛県を拠点に設定し、地域に根差したリサーチと制作活動を展開しました。
2025.09.14