#Activity Report #Ochanomizu University #採択校の取組
2024年1月17日(水)13:20-16:30、お茶の水女子大学共通講義棟2号館201室にてEDIプログラム国際学生シンポジウムを行いました。シンポジウムでは、石井クンツ昌子理事・副学長による開会の辞、学生による最終報告、平野美沙子EDI事務局講師による閉会の辞が行われました。
下記のプログラムのもと、EDIプログラムに参加した1期生(お茶大生5名と受入留学生8名)がプログラムにおける留学生活や、グローバルインターンシップ、サマープログラム等を振り返って、英語で最終報告を行いました。お茶大生は、イギリス、カナダ、オーストラリアの留学派遣先大学での学習を振り返って、EDI(Equity, Diversity, Inclusion / 平等性、多様性、包摂性)に関する学習内容を発表しました。また、2023年7月から本学で学習した受入留学生は、約7か月間の本学での留学生活を振り返り、異文化交流や文化的多様性の促進等について発表しました。それぞれ5分程度の学生の発表の後、質疑応答の時間が設けられ、互いの発表について学生が活発に質問する姿が見られました。また最後に、お茶の水女子大学附属小学校における英語教育に関する長期インターンシップに参加した4名の学生(お茶大生2名、受入留学生2名)が、長期インターンシップ成果報告を行い、附属小学校の英語科教諭による講評が発表されました。当日は、計33名(EDIプログラム参加お茶大生11名、留学生8名、企業関係者3名、教職員11名) が国際学生シンポジウムに参加しました
2024.02.07